[FreeUNIXへの挑戦]

FreeUNIXとの出会い <初めて知ったFreeBSD(UNIX)>
無償のFreeOSでサーバーが出来るなんて、感激です!世の中にこんなOSが有るなんて 知りませんでした。

私が、インターネットもやっていない(無線で出来るデジタル通信を、わざわざ金を出して 有線でやるのもナンセンスと、当時、強気の考えを持っていた)ころ偶然書店で開いた INTERNETmagazine1998/4 でFreeBSDで最強のインターネットサーバーを作ろうの見だし が目にしみた。(こうゆう事で普通しみるかあ!?)

「高性能で、無償、古いマシンでも動作するサーバーOSが有るとしたらどうだろう!」

こんな書出しで始まった文章、貧乏症で古い物が捨てられず、そのくせ新物好きで自称マニアック なHUQは、思わず興奮して、夢中で読んでしまいました。そしてさらにWindowsNTサーバーと 比べたデーターまで載っている、一秒差でNTサーバーが速かったそうな?だがなんとも魅力的な OSである。気がついたらレジの前に立っていた!即その雑誌を購入し、付録CD-ROMを使って インストールに挑戦したが・・・(無謀にもUNIXについてまったくの無知状態で)
* INTERNETmagazine1998/4
(FreeBSD 2.2.5 CD-ROM付)
UNIX には、ドライブが無い、Cドライブ、FDドライブ、CD−ROMドライブ なんて存在しない!、CRTやプリンターなどと同じ入出力装置の一部と言う考え方。
FreeBSDインストール <CD−ROMを認識しない>
FreeBSDのboot Diskでbootは出来るものの、CD-ROMがまったくアクセス出来ない。何度やっても ダメ。結局この場はあきらめるしかなかった。 後になって知ったのですが、HUQのCD−ROMドライブは、ATAPI(IDE)の専用 I/Fカードを使用するタイプで、最近のIDEコネクターに直接挿すタイプではなかった。 この為デフォルトドライバーの設定では、動作しなかった。
* CD-ROM ドライブの種類を把握する必要有り。
(ATAPI,SCSIならまずOK 独自I/Fは要注意、でも諦めるのはまだ早いよ!)
Dedian Linuxに浮気 <X Windowて何者だ!>
懲りもせず、今度は、Debian Linuxを手に入れ、(現状のCD-ROMでも動作する事が 確認できた為)一週間かけて X-Window が起動できるまでのインストールに成功しました。 この本のお陰で、FreeUNIXの求めているハードウエアーの仕様や、基本的操作方法がだいぶ理解 出来るようになりました。(エーアイムック200)
* X Window は、GUI (グラフィカルユーザーインターフェース)を利用した UNIX のウインドウシステム「MS Windows95 と同じようなもの」と本に 書いてあるのだが・・・ 実際に、満足に動かすのは大変難しいと思う。
単にX(エックス)または X Window と呼ぶ。
1998/8 2台めのPCを自作 <ハード環境を整える>
UNIXも動作する仕様で作った、これでデフォルト設定でもソコソコ動くはずである。 スペックを下記に示す。

マザーボード :ASUS TX97−LE/166−J
CPU :AMD−K6−PR233
Memory :EDO DRAM 128MB
Graphics:S3 ViRGE/DX−375(4MB)
CD−ROM :MITUMI IDE 20倍速
Sound :Sound BLASTER16
HDD :Quantum FBSE4.3AT(4.3GB)
NIB :HT−2005T(NE2000互換)

* 実際のFreeBSDインストールは、最初のPCへ行うことになるのだが・・・(次を参照)
Amd_PC * 安くて平凡なひと昔前の仕様がいい!
* 対応するハードウエアーを調べるのならエーアイムック200 のP41が参考になります
再びFreeBSDに挑戦 <FreeBSD インストール&活用マニュアル>
3,600円の投資で、OS付き参考書を購入し、同書を頼りにインストーラをスタート。 bootプロンプトの次に 「Kernel Configuration Menu」 が出る。前回のインストールでは ここをスキップしてしまったが、予めPCのデバイス設定パラメータを調べておけば、ここで 確実なドライバーのセットアップが出来るのです。ちょうどMS-DOSのCONFING.SYS みたい な感じ。

* Start kernel configuration in full-screen visual mode
ここで、組み込むデバイスの設定が出来ます。前回のインストールでまったく認識しなかった CD-ROM ドライブの仕様がこのMENUではしっかり選択肢の1つにリストアップされていました。 (Mitsumi FX001)早速選択し設定パラメターを登録、使用しないドライバーは非活性化します。

今度は、無事インストールが出来ました。

* 詳細なデバイスドライバーの設定パラーメータをどうやってインストールする前に把握するか! それには次のような方法が便利です。
* (株)毎日コミュニケーションズ
(FreeBSD 2.2.6 CD-ROM付)


FreeBSDをセットアップする一つの手段としてマイクロソフト社のWindows95を使う! <MS or PC-DOS(US and JA mode) -> Windows95 ->Systemcommander -> FreeBSD>

上記の順でインストールしておくと後で重宝します。Systemcommander(マルチOSブート) は購入されたら(説)を良く読んで下さい、何回がHDDをまっさらにする覚悟で導入して下さい。 使い方を覚えられますから?! ハイ!

各デバイスの割り込みやIOアドレスを調べるには、正常に動作するWindows95上で簡単に見る事が 出来ます。「マイコンピュータ」−「プロパテイー」−「目的デバイス選択」−「プロパテイー」 −「リソースタブ」です。

Free−BSDはPnPに対応してないと考えて行動します。 例えばNE2000互換のNIB(ネットワークインタフェースボード)で、購入時の設定仕様が PnPモードだった場合、NE2000モードに設定しなおす必要が有ります。この設定変更時に MS(PC)-DOSが簡単に使える環境が有ると大変便利です。ほとんどの場合デフォルト設定ではPnP 仕様になっていると思われます。またソフト上で変更できる仕様の他、デップSW・シャンパー などNIBの仕様はさまざまです。
PnPしか対応出来ないデバイスでは、まず、FreeBSDでの使用は あきらめたほうが無難だと思います。
* NIBは、NE2000互換が無難です

 たしか秋葉原の秋月電子左側 ? のお店で2,000円くらいで購入しました。


FreeBSD3.2-Releaseで取り合えずインターネットダイヤルアップ接続! <FreeBSD3.2-ReleaseのPPPを設定する>
とりあえず動かす設定を書きます。

(1)サンプル定義ファイルを実行DirへCopyする。
cp /usr/share/examples/ppp/ppp.* /etc/ppp
(2)Copyした定義ファイルを編集します。

vi /etc/ppp/ppp.conf で下記の部分を自分の環境に編集する。
default:
set device /dev/cuaa1 <---- ここを自分のCOMポートに合わせる
(com1=cuaa0 com2=cuaa1 com3=cuaa2)
setdial "ABORT BUSY..........
OK-AT-OK ATE1Q0 OK_\\dATDT\\T TIMEOUT 40 CONNECT"
(dATD の ATD がダイヤルコマンドです。最後の T は回線種別)
T = トーン回線用(ピポパ!)
P = パルス回線用(ツツツツ!)

PAPorCHAPpmdemand:をPAP:に変更する。
set phone 1234567 <--------- アクセスポイントの電話番号へ変更する。
(XX-XXXX は - を除いて記述します)
set authname MyName <------- MyName をプロバイダーから指定されたIDに変える
set authname MyKey <------- MyKey をプロバイダーから指定されたパスワードに変える
set ifaddr 10.0.0.1/0 10.0.0.2/0 255.255.255.0 0.0.0.0
(10.0.0.1/0 はプロバイダープライマリーサーバー IP アドレスを指定)
(10.0.0.2/0 は同上セカンダリー IP アドレス)
(255.255.255.0 はネットマスクで、このままで良いと思います)
(0.0.0.0 も 上記と同じ 255.255.255.0 とします)

注意:会社・学校などネットワーク上では、以上のIPアドレスの扱いは、かならずシステム管理者に問い合わせ てから行って下さい。
<如何なる問題が発生しても、このホームページ作者は一切の責任を負いません>

以上の設定で、あらかじめ ppp を起動しモデムやTAが設定してあれば、Kterm 上から
ppp PAP [Ent]
dial [Ent]
でプロバイダーに接続されます。
切断は
close [Ent]
quit[Ent]
です。


*手動による接続が上手く行ったら、自動化をしたくなります。次に自動化について書きます。
* (株)毎日コミュニケーションズのFreeBSDインストールキット3.2-RELEASE版

<お願い>
ここに記載した内容は、私(このホームページ作者)が趣味で実際に行ったことを単純に書かせて頂いております。
よって、このホームページを参考に実行されて発生した如何なる不具合に対して、私(このホームページ作者)は
責任を負いません。

尚 記載ミス等ございましたらどうぞご指導のほど、お願い申しあげます。 de JG1HUQ O.Kobayashi